今週末の件、K藤がドタキャンしてきました。
「今週はH2Oでハッスルしすぎて腰が痛いき、10月の7日と8日にしてくれんかや」とか言ってました。7日と8日はこっちが微妙なのはともかくとして、みなさん、特に、ヒーローは遅れて現れると僕が勝手に期待してたピッコロさんには申し訳ないです。
Category: uncategorized
続・T向け
Google マップ
母校の中学校を航空写真で見てやろうと思ったら、ピンポイントで雲が邪魔してる。
Electrocutionist急逝
今年のドバイWCを勝ったElectrocutionistが心臓発作で亡くなったそうな。日本馬の目の上のたんこぶとなって、行く先行く先で邪魔をしてくれたのが記憶に新しい。
アメリカでは去年の米年度代表馬Saint Liamが事故で亡くなったり、スプリント王Lost in the Fogが癌で余命幾ばくもなかったり、日本では桜花賞馬ラインクラフトが心不全で急逝したりで、悲しいニュース多すぎ。
日本国内ではこの夏、ナリタセンチュリー、アドマイヤジャパン、リンカーンが揃って引退。G1でディープインパクトの2着にきた馬は軒並み「故障(→引退)」の運命を辿りますね。
特にリンカーンは3年間に渡ってトップクラスで走り続けたのに、3年間に渡ってシンボリクリスエス、ゼンノロブロイ、ディープインパクトらの脇役に甘んじなければならず、今年の天皇賞の後にノリさんが「生まれた時代が悪かった」と言ったのが印象的。歴史に名を残すには実力だけではなく、運や生まれるタイミングも必要なわけですな。
あらゆる不幸を他馬に押し付けているように見えるほど順調そうなディープインパクトには、ぜひ凱旋門賞で結果を残してほしいものです。今月の蠍座さん
Hot Pepperの星占いの結論だけ見ると、蠍座の人は「イワシを食べまくれ!」だそうですよ。
T向け
高知のK藤氏ですが、9月16日と17日の予定で神戸に来るそうです。よろしこ。えー、名古屋ぐらいなら無理してでも来るべしですよ(・∀・)ニヤニヤ
2006年度上半期JPNサラブレッドランキング
http://www.jra.go.jp/info/0608/20060823-ranking.html
まぁディープインパクトやハーツクライが上位に来るのは当然である4歳以上芝部門ですが、彼らに続く国内勢力がコスモバルクやリンカーンってどういうことよ。いかに今の古馬路線のレベルが低いかが分かる(と書くと海外G1馬コスモバルクのファンとかは怒りそうだけど)。
しかも、ディープインパクトと同じ世代の現4歳馬がほとんどいない。牡馬ではディープに次ぐ4歳馬がインティライミとシックスセンス。インティライミはまたまた休養に入ってしまったし、シックスセンスに至っては故障引退となってしまった。
4歳牝馬に目を移すと、特に2005年クラシック世代の牝馬は近年稀に見るハイレベルな世代だと思うけど、桜花賞馬ラインクラフトはつい先日、調教中に急死。オークス馬シーザリオは去年の日米のオークスを制した後、故障で引退。秋華賞馬エアメサイアは今年の秋の予定が白紙に戻されたばかり。この世代のトップ3頭が4歳秋には不在になるとは誰が予想したものかねぇ。無事是名馬とは
http://www.sponichi.co.jp/gamble/column/foreign/KFullNormal20060824001.html
アメリカでは去年の年度代表馬Saint Liamが事故で亡くなったばかりだが、去年のスプリント王のLost in the Fogは癌を患い、死を待つだけらしい。無事是名馬とはよく言ったもので、今週はそれをひしひしと実感。
ちなみに今年のアメリカのアイドルホースであるBarbaroは、ケンタッキーダービー圧勝後のプリークネスSで骨折し一時は生命の危機すら言われたほどだが、なんとか回復の光が見えた模様。
日本ではナリタセンチュリーが故障引退。田島騎手とのいぶし銀コンビが印象に強く残っている。今年の秋の天皇賞ならメンバー的にもチャンスがあったろうに、こんな結果になるとは。
あと、モノポライザーが佐賀に移籍するらしい。ダイナカールの残した数少ない牡馬で、しかも父はサンデーサイレンスなのだから、戦績がイマイチとはいえ、種牡馬としてダイナカールの血を受け継いでいくべきだと思うんだけどねぇ。