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ラムタラ売却決定
ラムタラが輸出されるとのこと。33億円で輸入して日本で約10年種牡馬生活を送った結果が2700万円ですか。輸入した日高の方々は大赤字ですな。
- 作者: 江面弘也
- 出版社/メーカー: 文藝春秋
- 発売日: 2000/02
- メディア: 新書
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なぜか我が本棚にあるこの本には、日高関係者のラムタラ導入にかける熱い話が書かれているが、10年間の種牡馬生活で平地の重賞勝ち馬は富士Sのメイショウラムセスだけ。完全に期待外れに終わった感じ。
輸入された頃は、ノーザンダンサー系の牝馬にトニービン、ブライアンズタイム、サンデーサイレンスを交配した馬が勝ちまくってた頃なので、牝馬に恵まれなかったというのも大きいかもしれない。まぁヨーロッパに帰ったら帰ったで結構走る子出すんじゃないのかな。というか、このまま血統図から消えていくにはあまりにも惜しい。
2002年にアロースタッドで拝見する機会があったわけですが、他の馬とは違うオーラを感じたものですよ。タマモクロスやメジロブライト達を、他の馬と一括りにするのも悪いけど。アサヒライジングが2着だなんて
ダンスインザムードが米G3キャッシュコールマイルで優勝。米G1で2着しているし、今年は調子もいいので勝って当然と言えば当然か。
むしろアサヒライジングのアメリカンオークス2着の方が驚いた。しかも大本命に推されていたというから驚き倍増。今年のアメリカンオークスの出走馬のレベルがよく分からないけど、日本のクラシック戦線でずば抜けた実力を持つわけではないアサヒライジングがこれだけ好走できるのだから、米国の芝路線は日本馬が遠征しても十分相手になるレベルなのかもしれない。
とはいえ、父ロイヤルタッチ、母父ミナガワマンナなんて、日本の重賞勝っただけでも感涙モノなのに、ここまで好走されると何だか複雑な気分。
暮れの中日新聞杯が楽しみです。夏競馬ですなー
函館スプリントSはビーナスラインの急襲で、シーイズトウショウ三連覇ならず。シーイズトウショウもいい競馬してるし、今日のも力負けではないんだけど、なんというか、今年の短距離路線のレベルの低さを感じさせるレースだった。
スプリントの重賞でプリサイスマシーンが三番人気しているなんて信じられないでしょ。
ラジオNIKKEI賞は、名前が変わっても、ハンデ戦になっても、ラジオたんぱ賞の精神を受け継いでいるなぁと思ったんですが、三歳のこの時期にハンデ戦にするってどうなのよ。
クラシックもまだ終わってないし、ここの結果次第で秋の路線が決まってくる馬もいるだろうに。秋の三歳G1に出れる器の馬が、ハンデ差に泣いたとかもありえるわけで、ハンデ戦への条件変更は疑問ありまくり。やはりクラシック戦線が終わるまでは三歳の重賞は定量か別定にするべきだと思う。
国産馬にマイクロチップを埋め込む第一号がディープインパクトらしい。何かと話題になりますな。名サイト
童貞が貴様ら非童貞に説教するサイト【保存】
これは保存しておく必要がある。ほあああああ
Japanese translation – YouTube
この字幕は秀逸だ。バランスオブゲーム激走
馬券を買った後、レースが始まるまで、「今日は京都の2200mなので、G2将軍のバラゲーくんは京都記念と勘違いしてるはずだから勝つかも!」とか与太っていたら、ほんとに来た。まじかよ。
ディープインパクト、ナリタセンチュリー、リンカーンの三連単なら持ってるんですけどー。やられた。
リンカーンはノリさんのコメントだと道悪がからっぺたとのこと。道悪で消えるのはアイポッパーとシルクフェイマスぐらいだろうと思っていたら、リンカーンもダメだったか。さすがにこのメンバーなら3着は確保すると思ったんだがなぁ。
ディープインパクトを除けば、京都記念と勘違いしてもおかしくない結果。バラゲーまで手が回らなかったことがなんとも。うはーこれはすごい
BBC SPORT | Football | World Cup 2006 | Japan v Croatia Virtual Replay
Player camで見るべし、ですな。