W杯真っ盛りですが、今週の日曜日は宝塚記念。
日本がブラジルに勝つのと、宝塚記念でディープインパクトが負けるのと、どっちの可能性の方が高いだろうかね。日本が勝てば「奇跡だ!」と言われるかもしれないけど、ディープが負けても奇跡とは言われないか。個人的に期待してたカンパニーくんは、クラッシャー杉本清氏の本命だそうで、ちょっと考え直そうかと思います。
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真の応援とは
http://www.jra.go.jp/info/0606/20060612-baken.html
単勝と複勝を併せて「応援馬券」ですか。真の応援とは単勝のみを買うことですよ。
http://www.jra.go.jp/hokkaido/index.html
三単現の”s”は?とか思ってみたりした。なんか手の込んだことしてますなぁ。ブリッシュラックがアジアマイル王
日本馬は直線でコースの内のいいところを確保しようとして自滅してしまった感じ。結果的に外を通ったブリッシュラックとジョイフルウィナーの香港馬二頭が突っ込んできているので余計にそう思わせる。
東京競馬場の馬場が改修されてから、アグネスデジタルやアサクサデンエンが内の馬場のいいところを伸びてきたように安田記念は内を突いた馬が勝つようになった。その意識が強すぎて、日本馬はほとんどが内を目掛けてコース取りをするものだから内がゴチャつき、馬群から抜け出す前にレースが終わってしまった。
おそらく香港馬の鞍上には馬場のことなどほとんど頭になかったのだろう。それに加えて、勝ったブリッシュラックは多少の荒れた馬場も苦にしなさそうなパワフルな馬体も目に付いた。
日本馬ではアサクサデンエンがさすが安田記念馬という貫禄を見せてくれた。ドバイの大負けは一体全体何だったのだろう。香港でも全く勝負にならなかったところをみると、輸送がダメなのかな。ダイワメジャーも先行馬総崩れの中、よく4着に踏みとどまったと思う。ダンスインザムードはよく伸びてきているけど、やはり内から抜け出すのに手間取った感じがした。
http://www.nikkansports.com/race/p-rc-tp0-20060605-41635.html
パトロールビデオを見ればよく分かる。これはさすがに酷い。
http://www.jra.go.jp/vi/doc/mc_result/result06_0604.html今シーズン初ビアガデーン
社会人院生の方の都合もあって、今日の昼からゼミ。
んで、その後、三宮のビアガーデン。今シーズン初。今日みたいな暑い日のビールはたまりませんですハイ。なんということでしょう
昨日の朝、JRで乗り過ごしですよ。宝塚で降りるのを中山寺まで行っただけなのでなんてこたぁないんですが、電車で乗り過ごしたの人生初かも。
メイショウサムソン二冠達成
ダービーはメイショウサムソンがいやらしいまでの強さを発揮して二冠達成。石橋さんも晴れてダービージョッキーに。ゴールする前に抑えてゴールするなんて余裕ありすぎ。僕が見たことあるダービーで、最後にあんなに余裕のある騎乗をしたのって石橋さんが初めてかもしれない。
ゴール後、2コーナー辺りで石橋さんがふっと天を仰いだとき、思わず涙してしまった。なんか、ホッとさせられるダービーだった。
アドマイヤメインもよく頑張った。青葉賞のときとは馬場は違うから、もっと逃げてれば勝てた、とかいうのは禁句でしょ。テン乗りでヨシトミ先生は十分役目を果たしたと思う。こういう強い逃げ馬が出てくると競馬は一気に面白くなる。
ドリームパスポートは完全に過小評価してた。皐月賞でも鞍上を理由に切り、ダービーでも父フジキセキの限界を感じて切った。ら、来た。後方待機組では唯一伸びてきた馬。相当強い。
春の二冠が終わってみればきさらぎ賞組が圧倒的に強かったようで、何とも自分の見る目のなさを思い知らされる。ただ、きさらぎ賞終わった時点で、このメンバーからは大物は出ないかもとか書いておきながら、皐月賞もダービーもメイショウサムソンを本命に馬券を買ってるのは内緒だ。
これは今年も菊花賞を見にいってしまいそうな勢い。混戦模様の今年のダービー
去年とは打って変わって大混戦の今年の日本ダービー。
皐月賞のときと同様に、メイショウサムソンを軸にする予定。他の有力馬に関してはどうも距離延長に疑問を感じてしまうのだが、この馬はその心配なし。こういう混戦のときだからこそ、適性の差が出るのじゃないかと思っている。
ジャリスコライトにも期待。何より2歳時の東京での走りが印象的。道悪も京成杯で克服済み。距離も問題なさそう。唯一の関東馬の維持を見せてほしい。
一発があるとすれば、男・藤田伸二が駆るトーホウアラン君。前走は上手く内を立ち回ったのが大きかったイメージだが、京都新聞杯の勝ち馬はなんだかんだでダービーで好成績を残している。
とはいえ、他の馬にも目移りしまくり。悩ましすぎる。