先週の読売新聞の地域面にキッピーモールの話題があったのだが、どうもネットでは見かけない。どうせネットで見れるだろうと思ってパッと眺めただけですけど、キッピーモールの地権者に対して、不正な補償が行われたとか書いてあったはず。はてさてどうなってしまったのやら。
昼間にワイドショーを見てると、「日本は世界で5番目に格差が広がっている!」なんてババーンと言ってたので、ほんまかいなと思ったら、案の定、OECD加盟諸国に限った話。そういうのはダメでしょ。夕刊フジの一面の見出しと大差ないがな。
さて、来週は最終審査。昨日のゼミでの練習はグダグダだったので、きっちり準備していきたい。
あと、昨日の朝、駅まで送ってもらう途中に信号で停車してると後ろから追突されてビックリ。地面が凍ってましたからなぁ。かくいう我々も停車するまでに滑って、前の車の寸前で止まったクチ。雪の降った日は車に乗らないようにしようと強く思ったのであった。
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いろいろと思った
共同通信杯で満腹
なんか珍しく中身の濃い共同通信杯でしたよ。フサイチリシャール、アドマイヤムーン、ショウナンタキオンがこの時期に対戦するってのがありえない。3歳牡馬勢は他にも有力馬が多数いるけど、今日のレースがG1でもいいぐらい。それに割って入ったマッチレスバローも今後が楽しみ。
ただ、ショウナンタキオンは過大評価されてるんじゃないのかなぁ。新潟2歳Sがあまりに鮮やかな勝ちっぷりだったので東京ならと言われてきたけど、ちょっとここ二走が物足りない。マイネルレコルトの新潟2歳Sは負かした相手がショウナンパントル、スムースバリトン、フェリシア、インティライミと、後に重賞を勝つほどのメンバーだっただけに高い評価を受けたが、ショウナンタキオンの新潟2歳Sは今のところ負かしたメンバーが活躍していないので、弱い相手を豪快に負かしただけだったのかもしれない。
二の足を使って粘りに粘ったフサイチリシャールはよく分からん。父クロフネに似た大きなストライドで走る姿は好きなんだが、どうもクラシックを勝つほどではないように感じる。やっぱり朝日杯組よりラジオたんぱ杯組かなぁと。
http://jra.jp/info/0602/20060205-mejiro.html
小倉大賞典を勝ったメジロマイヤーは勝負服を間違えてたらしい。こりゃどっちでもいいや。
シルクロードSを勝ったタマモホットプレイはいつ激走するか分からん。ついでにギャラントアローもいつ激走するか分からん。JRの新型車両
尼崎で事故した車両の新型が走ってるわけですが、内装が新しくなったやつと、内装は事故した車両と同じままのやつがあるのね。何が違うんでしょ。
内装が前と同じだと、前の車両にオレンジと青のラインをペイントしただけやないかと思ってしまう。ゼウスの妨害
とあるDVDをコピーするのにイメージファイルを作ろうとしたんですが、エラー出まくり。ディスクが汚れてますとか、フォーマットが対応してませんとか。
な、なんだってーーーー!!?これはゼウスの妨害に間違いない!
で、読み取り速度を最高速から4倍速まで落としたらすんなり作成できますた。ゆとりが大切ですな。と思ったら、それでも作成できないものがある。これはもうだめかもわからんね。
なお、HDDのバックアップ用のDVDを保存のために複製したということでよろしくお願いいたします。東京新聞杯回顧と明日の競馬
フジサイレンスが大外から突っ込んできた。人気の盲点になっているなとは思ったが、まさか届くと思わなかった。サンテレビで見てたんだが、アタマ差ぐらいでオレハマッテルゼの方が優勢のように見えたんだけど。
明日は根岸Sと京都牝馬Sの二本立て。
根岸Sに意味不明なバランスオブゲームの登録がある。しかし根岸Sは残念なことにG3である。G2将軍のバランスには出番なし。
フェブラリーSへの期待も込めてサンライズバッカスを推したい。アグネスジェダイやタイキエニグマも捨て難いけど。メイショウボーラーは斤量が斤量だけにちょっと苦しい。
京都牝馬Sには59kgのオースミハルカが。ナニコレw牝馬に59kgというと、牡馬だと61kg換算になるわけで、これはどうみても酷量。進退を賭ける一戦にしては条件が悪すぎる。
京都ならやっぱりヤマニンシュクル。休養明け三戦目。ぼちぼち復活といきましょう。京都の外回りなら1600mでも十分勝負になる。対抗に休養明け二戦目のディアデラノビア。京都金杯の結果を考えても、このメンバーなら実力上位。
ちなみに松籟Sにはストラタジェムが出てくる。昨年末から精力的に走っておられますが、オープンクラスになるとちょっとツメが甘い。ツメが甘いのは水曜日の川崎記念でまたも2着だったシーキングザダイヤもだけど。この馬、一つぐらいはG1のタイトルを獲らせてあげたい。ホリエモンの馬が競走除外
http://www.sponichi.co.jp/gamble/flash/KFullFlash20060125022.html
25日の川崎競馬第5レースに出走予定だったシェアザブライトン(牝馬4歳)が主催者の判断により競走除外となった。
同馬は9人の馬主の共有となっているが、9人の中に、ライブドア事件で東京地検特捜部に逮捕された堀江貴文容疑者が含まれている。同容疑者は起訴前ではあるが、社会問題となっている渦中の人物が関係している馬の出走は公正保持のため好ましくないと判断された。これはちょっとおかしい。まだ疑惑の段階で、有罪が確定したワケではない。最後の一文、「社会問題となっている渦中の人物が関係している馬の出走は公正保持のため好ましくない」がミソなんだろうが、主催者の事なかれ主義にしか見えない。
そういえば、冠名「レオ」の馬主も捕まった記憶があるのだが、あのときの対応ってどうだったのだろう。