サイレントウィットネスが強いのはよくわかった。先行した馬の中で、残ったのがサイレントウィットネスだけだから、まぁもうこりゃかなわん。フェアリーキングプローン以来、香港馬が日本のG1勝利。ただ、もう一頭の香港馬ケープオブグッドホープは意外に伸びず。
デュランダルは追い込み馬の宿命というか、脚質が脚質だけに仕方ないですな。惜しかった。もう後100mあったら、とか言える勢いだったけど、ま、距離は決まっているのでしゃーない。さすがデュランダルというのはきっちり示すことができたので、マイルCSではやっぱりガチガチの本命になりそう。スプリント路線で、最後方からこんなにも堅実に伸びてくる馬なんてそうそういないですよ。
何か国家公務員を10%も削減するらしい。大丈夫かコレ?日本の行く末はどうなってしまうのだ。あと、阪神の星野SDが村上ファンドにブチ切れ中。これは生暖かくヲチすべし。
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スプリンターズSの回顧とか
マーフィーの法則かね
論文書いてて良い感じのアイデアを思いつくのは、決まって寝る前とか深夜。今日はとりあえずもう寝よう、明日やろう、てことになって、明日になったら忘れてたりする。メモしとけってだけの話かねぇ。ほにほにー。
ディープインパクト好発進
やっぱりディープインパクトを生で見たいので、昼からちょろっと競馬に行きました。修論が切羽詰ってるので、14時頃からちょっと行っただけですが、こんなスカッとするレースをしてくれるなら、馬主席の誘いを断らなければよかった。神戸新聞杯は見るレースなので手を出さず、オールカマーの三連複のみゲット。
ディープインパクト、強すぎますね。次元が違う。4コーナーであんなに楽な手応えで上がって、直線突き放すレースって最近見ていないです。ゴール前では完全に抑えてましたからね。2着のシックスセンスは、皐月賞2着、ダービー3着、今日の2着ですから、世代トップクラスの実力なのに地味な感じがぷんぷんしてますね。ダービーで先着を許したディープインパクトとインティライミなんて、例年なら別規格の馬として扱われるほどのレベルなので、シックスセンスだって捨てたモンじゃないのにね。生まれた年が悪かったとしか言いようがないです。
オールカマーは何ですか、1000m通過が遅すぎですよ。メンバーもメンバーだし、世界中から出走OKのG2なのに、出てるメンバーは国内G3クラスがいいところ。有力馬がここから始動することもなくなったし、G3に格下げしてもいいんじゃないかと。G2とはいえヴィータローザが1番人気とかありえないですよ。3連複をゲットして気分は上々ですが、次に繋がらないレースだなと。
で、宝塚記念以来久しぶりに出向いたわけですが、パドックをチェックしていると大学時代の友人O氏に出会ってびっくり。全く競馬をやらない人が、なぜ競馬場にいるのだと。友人の誘いで来たようですが、とにかく懐かしさ満開。ということで、西北で近況やらを聞いてから帰宅。ストーミーカフェが超強気な件について
ストーミーカフェが神戸新聞杯で復帰するわけですが、ヒール役に徹するとか、V宣言とか、調子こいてますね。
しかしこの馬は強いですよ。2000mならディープと対等に戦える能力を秘めていると思ってます。超ハイペースで逃げ粘った朝日杯と、共同通信杯でのパフォーマンスをみると、一介の逃げ馬でないことは明らか。気性面でも成長があったようで、菊花賞に向かうとのこと。この厩舎は、ザ・気性難のサクラプレジデントを菊花賞に出走させ、豊様に素晴らしい手綱捌きを披露させたほどですから、おそらく路線変更はしないでしょう。休み明けを一度叩いて本番でどうなるか興味津々。
ともかくまず神戸新聞杯で復帰戦としてそこそこの結果を求めたいですな。夢破れてアルゼンチン共和国杯に回るスムースバリトンみたいにならないように。BLUE
BLUE…BLUE…堕天使BLUE