Category: uncategorized

  • 今日の出来事

    今日も5時半に起きてテレビをつけたらどこもかしこも地震の話。10年前の放送中の映像を流している局もありましたが、Mアナは若いですね。超久々にMDの中身を入れ替えようと思い、10年前といったら何だ?といったらGLAYぐらいしかありませんでした。
    阪急で発車を待ちながら座っていると、前に女子高生が三人並んで座っています。緩やかに隙間があります。そこに割と普通っぽい紳士が来て、その三人の間に強引に座ろうとしています。ものすごく強引です。女子高生は三人固まって、その横に紳士が座ることになったわけですが、明らかに紳士の真横の女子高生が怯えているのを感じ取れてとても趣深い車中でした。
    8時半に大学に着いて、いろいろコピった後、図書館に鎮座。目の保養。

    分数ができない大学生―21世紀の日本が危ない

    分数ができない大学生―21世紀の日本が危ない

    途中でこれを読了。書庫でいろいろ物色してたらYくんと遭遇。てか、書庫は極寒。

    課長バカ一代(1) (KCデラックス 週刊少年マガジン)

    課長バカ一代(1) (KCデラックス 週刊少年マガジン)

    T氏からL氏へ返しといてと課長バカ一代を受け取ったのですが、そんなもん渡されたら電車の中で読んでしまうじゃないか!くすくす。で、バイトに行くと、どうやらセンターは結構ダメだった模様。ちょっと考えれば解ける問題を早々に放棄して他のところに時間を費やしていた感じ。

  • まだ10年もう10年

    という見出しの新聞記事がありました。当時は中学一年。まるで昨日のことのようです。朝起きて、当直の先生に「神戸が大変なことになってる」と教えられました。幸い我が家はなんともありませんでしたが、実家が崩壊した先輩もいました。あれから10年かぁと思うと同時に、実際に被災してないためにいまいち実感がわかない私もいるのです。

  • 京成杯と日経新春杯の回顧

    京成杯はいつぞやのヴィータローザが勝ったセントライト記念みたいな感じ。4コーナーを回るときには手応え怪しいかな?と思わせたアドマイヤジャパンですが、坂を上りきってからの伸びはここでは一枚上。
    で、日経新春杯。今日のは仮に不利がなくてもナリタは届いてないでしょうな。掲示板が精一杯じゃないでしょうか。逆にサクラは元気ハツラツ。マーブルチーフはほんと京都でよく走るね。マーブルサウンド(by 元雄さん)はもうちっと馬場が荒れてたぐらいのほうがいいね。マイラーズCとか産経大阪杯が狙い目。モノポライザーに関してはなぜここに使ったんだろうという疑問が残った。

  • 空気が抜けている

    そういや昨日の晩、駅から原付で帰る途中、我が家へ向かう坂でエンジン音のフェードアウトとともに原付停止。しかも二回!さらに前のタイヤの空気も抜けてる!

  • 悲哀

    延々とTeXでレジュメ作ってて、思い出したようにコンパイルしてみたらエラーが出たときの絶望感といったらもう!

  • ミラーマン降臨

    東大生が書いたやさしい経済の教科書

    東大生が書いたやさしい経済の教科書

    昨日、立ち読みしました。いろいろな登場人物がいて会話形式で話は進んでいくんですが、登場人物に「ミラーマン」がいるんです。「物事を見る目は鋭いが使い方を間違えている」みたいなそんな感じの登場人物紹介なんです。もしかして…。

  • シンザン記念回顧

    シンザン記念は、まぁ予想通り。ディープサマーは切れる脚がないねぇ。レースの流れなりに走るけど、決め手がない。その昔、黒っぽい芦毛は走る!とか書いてあったのを読んだ記憶がありますが、ファビラスラフインやらセイウンスカイやらヒシミラクルやら、走る芦毛は黒っぽいっていうのはなかなか面白いと思います。ディープサマーも黒っぽいんだけど。スピードワールドは白かったですね…。

  • 荒れなかった成人式

    ゼミの準備で座りすぎて尻に汗かいたよ。
    今年は成人式がいまいち荒れてなくてマスコミの皆さんは暇してそう。

  • 霜焼け

    手の指に霜焼けができてしまってまいっちんぐ
    お母ちゃん、お手々が冷たい、お手々がちんちんする。
    http://www.aozora.gr.jp/cards/000121/files/637_13341.html
    小学校の国語の教科書で読んだんですが、いいねぇこれ。

  • 優勝の御褒美

    まずは回顧から。ガーネットSメイショウボーラーはあっさりと勝ってしまいましたな。芝で最後のツメが甘かったのがダートで一変。まぁよくありがちな感じではある。シーキングザダイヤもそうだけど、実はこの馬もとてもアメリカン。楽しみな一頭です。
    さてシンザン記念ですが、某新聞社主催の予想大会の優勝のご褒美に紙面で予想をさせてもらえることになっていたので、昨日書きました。

    かつてはクラシックの勝ち馬を輩出しない重賞として有名だったシンザン記念タニノギムレットのおかげで不名誉な記録が途絶えたものの、やっぱりクラシックでは今ひとつ足りない感じの勝ち馬しか出ていない。
    本命はマイネルハーティーマイネルラヴ産駒がどのような傾向を持ってくるのかはまだわからないですが、おそらくこの馬はマイル以上でもこなせるはず。少なくとも父より長い距離はこなせそう。二走続けてペールギュントには負けてますが、ほとんど差はなく逆転も可能。ペールギュントにせよ、マイネルハーティーにせよ、中山から京都の外回りマイルにコースが替わるのは歓迎でしょう。が、馬格があってパワーもありそうなペールギュントよりも華奢な感じのするマイネルハーティーにとっては平坦コースになるのはプラス材料としては大きいと思います。豊氏にフラれたものの安勝氏を確保できたことで乗り替わりの心配もなし。豊→安勝の乗り替わりは、意外に人気落ちするので美味しいところ。
    対抗にディープサマー朝日杯FSは外枠発走でバタバタになってて外から追い込んできた組に差されたものの、デビュー戦でストーミーカフェをぶっちぎっていることを考えればあっさり勝たれてもおかしくない。京都2歳Sで復帰してきたのが意外だったけど、クラシックを十分に狙える器としてのことじゃないですかね。藤田騎手もかなりこの馬を買ってるみたいだし、余計なレースを使わずにクラシックに出走するためにもここは必勝モード。
    三番手にペールギュント。すっかり重賞の常連になり、この世代の物差し的存在ですが、実績あるしこれ以上評価を落とすわけにもいかないでしょう。2kg増も馬格があるので問題なし。ただ、ペールギュントがあえてここを使う意味がわからないんです。稼げるときに稼いでおいて、クラシックは同厩舎のローゼンクロイツで…みたいなことはないですよね。まぁ素人がローテをあれこれいってもしょうがないので。
    以下はシルクネクサスタガノデンジャラス朝日杯FSのあとにラジオたんぱ杯2歳Sを使ったのがなんとも微妙ですが、京都に戻ってくれば上位争い可能ですよ。前二走はコースが合わなかったとみています。京都の軽い芝に戻れば粘り込んできますよ。
    最後に穴馬として注目してるのがタガノデンジャラス中京2歳Sが外を回されたにもかかわらず、2着まできた末脚を評価。安田康彦氏との追い込み一発に期待してみようじゃないか。