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フィリピン滞在(前半)

10月23日から11月3日までフィリピンへ。

10/23

朝の便でマニラへ。4時間ちょっとのフライトなのであっという間に到着。空港を出て、タクシーの客引きを振り払い、Grabで滞在先のホテルへ。主催者より、外国人参加者はバンで自転車ごとスタート地点のLa Unionまで運ぶのでSeda BGCに泊まるのを推奨とのこと。一泊2万ぐらいするので高め。

チェックインをして荷物を運び込み、ぼちぼちMark達が到着するかなとロビーで座っていると、「お前ランドヌールか?」と声をかけられる。シアトルのJohnらしい。その場でUS勢のWhatsAppグループに追加してもらう。しばらくするとGreg&Rose夫妻が到着。岡山1200以来の再会である。

夜、Johnと一緒に近くのレストランへ。Hamid(いわゆるShabの旦那)とDavid(RUSAの会長)も来たので四人で夕飯。HamidもDavidも岡山1200以来。この会食が解散した後、Johnと二人でMarkがいるレストランへ。こちらはRedg(フィリピンの方。数日前に事前認定で走ったらしい)も一緒。

10/24

大所帯で朝食。Johnに加え、サンフランシスコのChrisも。Chrisは昨年PBPの出走受付の際に会って以来。MarkにGreg、Rose。さらにWarrenも来た。Warrenも岡山1200以来の再会である。天気が良くなさそうなので、この日は自転車を組み立てるだけ組み立て、あとはホテルにいた。

昼飯は朝食と同じメンバーで近所のレストランへ繰り出し、昼間から酒を飲み始めた。やることがないので仕方ない。夕飯も同じメンバーで。そこにフィリピンのEnzong(こちらも事前認定で走ったらしい)が合流し、コースのポイントなどを聞いておく。

10/25

朝食の後、すぐにLa Unionへ向けて移動の予定だったので、さっさと朝食を済ます。ここでシアトルのThaiも合流した。2018年のCascade 1200以来だ。

永末さんや小林さん、オーストラリアのFrancisが空港からバンで我々のホテルに到着し、さらにUKのChris(こちらも岡山1200以来)も加えて、バン三台に自転車を詰め込んだ。キッチキチ。そして五時間ほどの車移動。ザーザー降りの雨にビビるが、こればかりはしょうがない。

Awesome Hotelは素晴らしいリゾートホテルだった。主催者のCarmelaさんがサーフィンで訪れる場所なのだそう。北海道で会ったフィリピン勢にも再会し、前日のライダーズミーティングを終え、早々に就寝。LU1300は3時スタートである。