Author Archives: ijichi

20241119

午後から出社。会社の地下の会議室では楽天モバイルが全く繋がらないことが判明した。それにしても一気に寒くなったな。週末は半袖で過ごしていたんだが。

20241117

自転車に乗るぞと思っていてもなかなかそういう気分にならず、結局今日の昼にCross Coffeeまで往復してきただけ。それにしても暑かった。明日以降は寒くなるというしよくわからん天気だ。

マイルチャンピオンシップはチャリンがスタートで後手を踏んで押しまくっている姿を見て白目を剥いておりました(泣)

フィリピン滞在(後半)

10/31

朝食の後、バンでマニラへ移動。日本人三名とFrancisと一緒であった。永末さんや小林さんは当日の夜の便で帰国されるが、自分はまだまだマニラで遊ぶ予定なのでSeda BGCにチェックイン。

夕飯は近くのレストランで、外国人参加者のためのさよならパーティーをしていただいた。フィリピンのCyrilやErinは北海道以来の再会。

11/1

John、Chris、Thaiのベトナム系アメリカンの三人が帰国するので、エントランスで見送ってから、近所のサイクリングへ。coffeeneuringをしておいた。どうやらマニラのRaphaの本拠地のカフェだったらしい。

夜は近所のマーケットに行って、フィリピン料理の店へ。

11/2

MarkやGreg、Rose、Hamidが帰国するというのでエントランスでお見送り。

そしてRedgやErin、Mikeがマニラを案内してくれるというのでお言葉に甘えてマニラツアーサイクリングへ。そこにワラワラと合流する方がいて、7人の集団へ。マニラの教会とフォートサンチアゴへ。サンチアゴのカフェにいるとAnn親子も合流。AnnはLU1300のスタッフで、深夜のコントロールの受付担当をされていた方。とても大変だったそう。

ホテルに戻って土産を物色しに近所を散歩。Carmelaにバッタリ会ったので土産を買うのにどこに行くといいかを聞いて、その情報通りにフィリピン雑貨屋で土産をゲット。ついでにフィリピン料理屋に行った。

11/3

すでに自転車はパッキングしてあるので、ゆるりと朝食を食べ、近所を散歩し、10時過ぎにチェックアウトしてGrabで空港へ。

保安検査でお土産に買ったジャムを没収された。300gの瓶は機内持ち込みはできないんだな。昨日買ったお土産を即没収されるという失敗。

帰りは3時間半のフライト。あっという間であった。

La Union 1300

PH1300 La Union + 1000km Audax La Union

2024.10 LU 1300 + Audax La Union

Day 1: 10/26

3時にAwesome Hotelからスタート。1日目はBaguioまでの登りを二回も繰り返すという頭のおかしい設定。元々はBaguioまでの登りは別のルートだったのだが、災害かなんかの影響で安全面を考慮して、同じルートで二回登るというルートに変更となった。Baguioは1300mぐらいの標高にある結構でかい都市。こんなところにある都市は日本ではないんじゃなかろうか。LU1300の山場はこの初日のBaguioへの二回の上りである。というか、登りという登りははそこしかない。

しかし、海岸沿いから30kmぐらい延々登りっぱなしで標高1300mのBaguioまでというのを一日で二回やるというのは結構しんどい。一回目は早朝の涼しい時間帯に登り始めて元気溌剌で7時頃には登り切ったので何も思わなかったのだが、一度下山してスタートのAwesome Hotelのコントロールに戻り、次のEagle of the Northのコントロールを経て15時前からもう一度登り始める頃には気温が上がっていて無事死亡した。Markなんかは氷のパックをジャージの中にたくさん入れているしな。二本目はJohnと一緒に何度も休憩しながらヘロヘロになって登頂した。

MarkやJohn、Francisと一緒に降って21時半にはAwesome Hotelに到着。1日目はこれで終わり。今年の夏はほとんど外を走ってないし、Zwiftで汗をかくということもあまりしなかったので、この暑さは厳しい。全然想定していなくてボトル一本で来たのもダメだった。

1日目と2日目は宿がAwesome Hotelとなっている。仮眠部屋はフィリピンのMarさんと相部屋だった。彼は友達の到着を待つということで、自分は夕飯を食べて先に寝た。

Day 2: 10/27

5時にスタート。この日はMark、John、Chris、Greg、Rose、Thai、Warren、Francisの大所帯で出発した。Awesome HotelのあるLa Unionから海岸沿いを南下して折り返してくるだけで、しかもほぼ平坦というイージーコースだと思って楽観視していたが、それはつまり延々と灼熱の下界を走るということなので、暑さで無事死亡することになる。

午前中はよかったが、10時を過ぎてかんかん照りになる昼頃には全然パワーが出せなくなり、途中でグループから離脱して、頭から水を被って道端で大の字になって伸びてた。暑くて100wも出ないが、とはいえ前に進むしかない。日が傾けば気温も下がるのでそれまでの辛抱である。

行ってこいコースなので折り返してスライドした際にMark達がどれぐらい先行しているかがわかったが、それほど離れていなかったので日が傾いてきた頃からちょっとがんばる。そして、夕方にはここで止まると合意しておいたガソリンスタンドで休憩中のご一行に追いついた。Markから「何分いる?」と聞かれたので、「5分!」「それなら待とう」と言ってくれたので、カップヌードルやパンを放り込み、集団に復帰。日が暮れると全然問題ないので集団の前を引いたりする。

夜にはスコールのような雨も降った。23時頃にAwesome Hotelに帰着。18時間もかかるとは思わんかった。自分が寝るまでに相部屋のMarさんは帰ってこなかった。

Day 3: 10/28

6時にAwesome Hotelをスタート。起きた時にもMarさんはいなかった。大丈夫だろうか。

3日目からは北へ向かう。LU1300の後半はルソン島の一番北まで行って戻ってくることになっている。GregとRoseは暑さで止めてしまったので、Mark、John、Chris、Warren、Francisのグループで出発。ひたすら北上する。

この日は道沿いに木が生えていて、それがちょうどいい具合に日陰を作ってくれたので随分マシだった。が、途中のランチ休憩の際に給水ミス。あと数キロで次のコントロールだから水の補給はいいやと思っていたら、実際は次のコントロールまでは50km近くあったので、水が尽きてペースダウン。集団から離脱してセブンイレブンで水を買い込む。

Viganのコントロールで集団に追いついたけど、走り出すとやっぱりまだ暑くてパワーが出ないので集団には先に行ってもらい、こまめに水を買いつつ走る。そしてなんだかんだで日中は気温が上がって我慢できなくなり、前日に続いて見知らぬ教会のようなところの敷地で水をかぶって伸びてた。

夕方、Paoayの教会でみんなに追いついた。が、先に出ていっちゃったのでがんばって追う。日が暮れたフィリピンの田舎は日本と大して変わらんな。右側を走っているだけで、風景なんかは日本の田舎、特に北海道と一緒だなと思いながら御一行を追う。

ルソン島北部では大きい都市であるLaoagのカオスな交通を一人でクリア。フィリピンの走り方も心得てきたので、自分から主張して交差点に突っ込んでいくことにも慣れた。Laoagの先でディナーにするかとお店の前で交渉している御一行がいたのでそこに合流。やっと復帰である。フィリピンのライダーも混じって10人ぐらいの集団で夕飯。

すっかり日も暮れたので、ここからは元気いっぱいで集団を引く。この日の目的地到着の寸前で崖崩れによる道路封鎖とその対応待ちで30分ぐらい雨の中で立ち尽くすという事態もあったが、日付が変わる前にPannzian Beachの宿に到着。Chrisや他の方との四人部屋であった。

Day 4: 10/29

起きたらスタッフのAnnから小林さんが事故で大変なことになっていると聞かされる。ご本人はその場にはおらず、コテージで寝ているそう。このコントロールには折り返してまた戻ってくるので、その時に会えればいいかと思い、とりあえず出発準備をする。Francisはメカトラで修理してから追いかけるということで、Mark、John、Chris、Warrenと6時過ぎに走り出す。

ルソン島の北は工事中の道が多く、穴だらけかつグラベルみたいなところもいっぱいあった。ので、自転車がドロドロに。

折り返してもう一度コントロールに戻ってくると小林さんも起きてきてた。おそらく肋骨は折れているだろうということだが、腕や脚の骨折はなく、一応自分で動ける状況のよう。ヘルメットが割れていて頭を打っていると思われるのでそこは心配だが。とはいえ、自分がいても何もできないのでスタッフのみなさんにお任せして走行再開。昨日来た道をViganまで戻るだけ。

台風の影響で雨が降ったり止んだりだが、そのおかげで気温は上がらない。自分的にはめちゃくちゃ助かった。この日は日中も集団からドロップすることはなく、フィリピンのMikeやJosephを加えた集団でViganへ。Viganはスペイン植民地自体の面影が色濃く残っている都市であった。

21時前にHotel Lunaに到着。ここのコントロールのスタッフは夏に北海道に来たTeam Masayaの面々が中心であった。主催者曰く「Team Masayaの面々はHappy People」らしい。彼らとの再会を喜び、「ほら!ビールあるぞ!」と言われたので二本もらい、永末さんと一緒に飲む。

Day 5: 10/30

台風が来ていてあまり遅くなると影響があるかもしれんということで4時スタートにした。残り120km程度。

Mark、John、Chris、Francis、Mike、Josephと一緒に出発。雨がパラついたりで涼しく助かる。しかもパーフェクトな追い風だった。途中で二回休憩を入れ、追いついてきたWarrenも含めて8人の集団でゴール。実に楽しい1300kmだった。

Markを中心とした集団で走れたのもいい経験だった。PBPは各国でチームを作って走るから完走率が高い、日本はそういうチームがないということが言われるが、なるほどこのMarkを中心としたグループは全員がいい具合でローテを回すし、速すぎもなく遅すぎでもないペースで進み、しっかり休憩を取るので、そんなに疲労も感じない。こういう走り方ができればグループで脱落者を出さずに長距離を走れるなと思った。

そして1300km走って信号が一つもなかった。これに慣れると日本の都市部はもう走れないな。ストップアンドゴーがしんどすぎる。フィリピンの交通はとにかく360度を自分で気にかけていないとどこから何が飛んでくるかわからないし、いつ急に走っている道がグラベルになるかもわからない。漫然と走っていては死ぬなと思った。ただ、道は広いので走りやすかった。

ゴールした後は即ビールで乾杯。シャワーを浴びて夜は主催者含めてディナーへ。

小林さんもコントロール業務を終えたスタッフの車に乗せられてAwesome Hotelまで戻って来られて一安心。

フィリピン滞在(前半)

10月23日から11月3日までフィリピンへ。

10/23

朝の便でマニラへ。4時間ちょっとのフライトなのであっという間に到着。空港を出て、タクシーの客引きを振り払い、Grabで滞在先のホテルへ。主催者より、外国人参加者はバンで自転車ごとスタート地点のLa Unionまで運ぶのでSeda BGCに泊まるのを推奨とのこと。一泊2万ぐらいするので高め。

チェックインをして荷物を運び込み、ぼちぼちMark達が到着するかなとロビーで座っていると、「お前ランドヌールか?」と声をかけられる。シアトルのJohnらしい。その場でUS勢のWhatsAppグループに追加してもらう。しばらくするとGreg&Rose夫妻が到着。岡山1200以来の再会である。

夜、Johnと一緒に近くのレストランへ。Hamid(いわゆるShabの旦那)とDavid(RUSAの会長)も来たので四人で夕飯。HamidもDavidも岡山1200以来。この会食が解散した後、Johnと二人でMarkがいるレストランへ。こちらはRedg(フィリピンの方。数日前に事前認定で走ったらしい)も一緒。

10/24

大所帯で朝食。Johnに加え、サンフランシスコのChrisも。Chrisは昨年PBPの出走受付の際に会って以来。MarkにGreg、Rose。さらにWarrenも来た。Warrenも岡山1200以来の再会である。天気が良くなさそうなので、この日は自転車を組み立てるだけ組み立て、あとはホテルにいた。

昼飯は朝食と同じメンバーで近所のレストランへ繰り出し、昼間から酒を飲み始めた。やることがないので仕方ない。夕飯も同じメンバーで。そこにフィリピンのEnzong(こちらも事前認定で走ったらしい)が合流し、コースのポイントなどを聞いておく。

10/25

朝食の後、すぐにLa Unionへ向けて移動の予定だったので、さっさと朝食を済ます。ここでシアトルのThaiも合流した。2018年のCascade 1200以来だ。

永末さんや小林さん、オーストラリアのFrancisが空港からバンで我々のホテルに到着し、さらにUKのChris(こちらも岡山1200以来)も加えて、バン三台に自転車を詰め込んだ。キッチキチ。そして五時間ほどの車移動。ザーザー降りの雨にビビるが、こればかりはしょうがない。

Awesome Hotelは素晴らしいリゾートホテルだった。主催者のCarmelaさんがサーフィンで訪れる場所なのだそう。北海道で会ったフィリピン勢にも再会し、前日のライダーズミーティングを終え、早々に就寝。LU1300は3時スタートである。

20241113

ひたすら仕事してた。来月ぐらいに健康診断に行きたいが、体重がおもくそ増えてるはずなので、それまでに何とかしたい。10月は一度もZwiftしなかったもんな。ヤバい。

20241111

北近江のブルベカードを返送した。仕事も含めてToDoがいっぱい積み上がっているので一個一個消していくしかない。現実逃避をするために仕事の後に横浜のゼブラまでひとっ走りしてきた。先週MAGNETで洗車をしてもらったので快適である。フィリピンのドロドロ汚れを自分で掃除する気にはならなかった。

20241110

昨日はAJの社員総会であった。今年は代々木で開催だったので前日移動なしで楽チン。代々木公園で懇親会の後、渋谷に移動して二次会、三次会まで付き合って、終電で帰宅。疲れた。

今日は午前中に自転車に乗りたかったのだが、起きたら10時半だったので諦めた。