Author Archives: ijichi

2025 BRM222 静岡200km 新城

Audax Japan Shizuoka  AJ 静岡 – 2025BRM222新城200

先月のいちご200にエントリーしていたのだが体調不良でDNSだったので、その代わりに初AJ静岡へ。金曜日の仕事の後に新横浜から新幹線で静岡へ、在来線で島田へ。乗り継ぎがよいと2時間程度なので結構近い。

ブリーフィングで代表が「今日は天気が崩れる心配もなく〜」と話されていたように、天気予報でもあまり不穏な空気は漂っていなかったのだが、引佐から新城への道中で雪が降り出した。山の中だから仕方ないし、まぁ浜名湖側へ戻れば大丈夫だろうとは思っていたのだが、浜名湖に出てからも雪は降り続いてオイオイこれは話が違うとなった。弁天島でも写真の通りであった。地元民曰く、ここら辺でこんなに雪が舞うのはかなり珍しいらしい。しかし、午前中に向かい風を我慢した甲斐があって、浜名湖以降は追い風で快適だった。

帰着してしばしお話しした後、島田駅から輪行で帰宅。

パナチタン

「パナソニック オーダー システム(POS)」から2025年の新製品2モデルのチタンフレームセットを発売 | 新製品・サービス | 製品・サービス | プレスリリース | Panasonic Newsroom Japan : パナソニック ニュースルーム ジャパン

パナチタンのディスクブレーキのフレームの販売を再開するようだが、前とジオメトリは同じままなのだろうか。数年前にディスクブレーキのチタンフレームを検討していた際、当然パナチタンも検討したのだが、タイヤクリアランスが28cだか30cだかで正直これはないなーと思った。

このニュースリリースでもパイプの薄さを強調しているのだが、そこを売りにしているということは他に強調すべき点はないのかと思った。現代のディスクブレーキのトレンドだとロード用途でも32〜35cぐらいまでは入ってほしいところだが、アップデートなく28cとかが最大のクリアランスだったら失望もいいところである。パナソニックサイクルテック、もうフレームを設計できる技術者が残っていないのではないかと勘繰ってしまう。スペックの詳細が出てくるのを待ちたい。

20250220

久しぶりに髪を切りにいった。長年世話になっている美容師の方が一つ上で健康や体力の低下の話ばかりしていた。老いだな。

週末

伊豆高原300からの帰宅が予定よりも遅くなってしまい、午前中は使い物にならなかった。午後、シフトワイヤーの交換をしてもらうべくMAGNETへ。これぐらいちゃちゃっと自分で済ませたいところだが、どうも変速の調整が上手くないのでショップに頼ることになる。

京都記念はチェルビニアが撃沈していた。牡馬相手に単勝1倍台は期待されすぎたか。

2025 BRM215 たまがわ300km 伊豆高原

自宅を出て一発目のフロント変速の操作でワイヤーが切れた。フロントなのでインナー固定は問題ないのだが幸先悪し。

今年一本目のブルベ。フレッシュの練習で五人で走ったが完走タイムが21時間弱ということでDNF。伊豆高原の折り返しで「ここでDNFします!」と宣言したもりとさんになんとか続行していただいて、折り返し以降は終始やや借金という状況で進めていたが、結局返済できなかった。小田原か二宮あたりだったか、ぜっとさんが眠くて離脱、自分がもりとさんに同行し、残る二方には先に行ってもらったが、その時点でグロス18km/hで行ってギリギリぐらい。国道134号でも借金は減らず、最後のコントロールから二子玉川まではグロス15km/hも出ない状況になり、借金が1時間まで拡大してフィニッシュとなった。ここからどうやりくりしていくかがフレッシュである。

300kmの認定をゲットできなかったので、とりあえずもう一回300kmを走る機会を作らねば。

PiTaPa

交通系ICカード「ピタパ」20周年 国内唯一の後払い方式 – 日本経済新聞

関西時代はPiTaPaユーザーだったので、関東に来て10年以上経つ今なお「Suicaみたいなチャージが必要な不便なものを使わせやがって」という思いがある。後払いの便利さは一度慣れると手放せないので、JR東日本もクレジットカード決済に対応してくれないものか。VIEWカードだけでもいいから。

20250212

仕事の後、自転車おじさん達によるスイーツパラダイス参戦のお呼びがかかったので池袋へ。本当はこの面々で先月肉を喰らいに行く予定だったのだが、自分は熱発で直前キャンセルとなっていた。自分にとっては遅めの新年会みたいなものだな。熱発以降は完全に引きこもって自炊をする毎日だったので、外食するのは一ヶ月以上ぶりであった。スイーツパラダイスは若者や女性ばかりで自転車おじさん五人の集団は場違い感がすごかったが、そんなことは気にしてはいけない。

20250211

今年初のお外での自転車。発熱してから一ヶ月経ったしぼちぼち復帰せねばと。京急川崎駅に用事があったので小一時間ほどのサイクリングであった。

武豊 「まさにオー寒リザルトでしたけど」 勝利Jインタビューで爆笑かっさらう SNS「オヤジギャグ炸裂」「心がほんわか」 | 競馬ニュース – netkeiba

まさに。

河内の夢

東京新聞杯、鞍上武豊のボンドガールを今月末で定年を迎える河内洋調教師のウォーターリヒトが外から差し切った。25年の時を経て「河内の夢」が再現されるとは思わなかった。これだから競馬はおもしろい。

2000年の日本ダービーを何度も見返してしまう。この世代は当年のジャパンカップでクラシック馬が揃って大撃沈したし、一つ下の世代が強烈だったのもあって、世代の評価としてはいまいちだけど(マル外はかなりの個性派が揃っているのだが)、そうは言ってもこの日本ダービーは三宅さんの実況込みで忘れられない名勝負だと思う。