会津若松600を走っていた途中だったのでライブを見てなかったけど、めちゃくちゃ惜しいレースだったんだな。それでもKentucky Derbyでここまでの勝負をできることが歴史的快挙と言ってもいいレベル。生きてるうちに日本調教馬がKentucky DerbyやBreeders’ Cup Classicを勝つ瞬間を見れるかもしれん。
Category Archives: horseracing
藤岡騎手
皐月賞
今週の競馬は涙なしには見られなかった。
皐月賞。
昨日の中山グランドジャンプ。
藤岡康太騎手
昨年のマイルチャンピオンシップの代打騎乗でのG1制覇が記憶に新しい中、落馬事故で亡くなるのは辛すぎる。ジョーカプチーノのG1勝利も印象に残っているし、マカヒキを復活に導いたのも記憶に残る。
RIP.
ファンの皆様へ – 藤岡佑介 | 競馬コラム – netkeiba
涙なしには読めない。
福永厩舎初陣
ニヤニヤしていてとてもいいな。こっちもニヤニヤしてしまう。
20240218
2/15: 某ジェイの会議があってまた日付が変わるまであーだこーだやってた。Tさんは予算案を作るのにさらに夜更かししたらしく、3時頃にSlackの投稿があって申し訳ない気持ちになった。
2/16: 久々に渋谷のすみれで飲んだ。二軒目に行って日付が変わる前に解散。久々にガブガブ酒を飲みました。
2/17: 二日酔いでダウン。もう若くないのでガブガブ飲むと翌日に響く。ABEMA地域対抗戦、4連勝の久保九段に広瀬九段が一矢報いたところで、どうせ関西チームの勝ちやろと思って寝落ちしたけど、起きて結果を確認するとその後広瀬九段が5連勝でひっくり返してた。すげえな。
2/18: 昼を過ぎてようやく復調。フェブラリーステークスはよくわからんのでケンにした。ペプチドナイルとは難しい。
Eclipse Award
Cody’s Wishが2023年の米年度代表馬に選出された。
https://www.ntra.com/codys-wish-voted-2023-horse-of-the-year/
また、Moment of the YearにはCody’s WishとCody DormanさんのBC前の写真が選ばれたようだ。
Cody’s Wish Wins 2023 FanDuel Racing-NTRA Moment of the Year | America’s Best Racing
とても印象的な一枚。
ロンジンワールドベストレースホースランキング
2023年度ロンジンワールドベストレースホースランキングおよびJPNサラブレッドランキング JRA
世界のトップ100GⅠレースがIFHAから発表!ジャパンカップが「2023年ロンジンワールドベストレース」を受賞 JRA
「2023年ロンジンワールドベストレースホース」および「2023年ロンジンワールドベストレース」の受賞に関する関係者のコメント JRA
2023年の世界一のレースはイクイノックスが勝ったジャパンカップとなった。イクイノックスの135は1999年のエルコンドルパサーを超えて日本馬では歴代最高値。135は世界の競馬史に残る怪物レベルの評価なので、日本の馬が日本のレースでこれだけの評価を獲得したのは快挙。牝馬のトップはリバティアイランドで(Emily Upjohnと同レート)、ジャパンカップは昨年の牡馬と牝馬の世界一がワンツーだったレースである。世界に追いつくために創設されたジャパンカップが43回目でここまで来たのは感慨深い。自分が競馬を見始めた頃はまだ外国馬がジャパンカップで優位だった時代だし。
グリーンチャンネルの「ALL IN LINE~世界の競馬~」でも解説されていたが、12月の香港での会議の後、有馬記念(ジャパンカップの3〜5着馬がワンツースリーを決めた)の結果を受けてさらにイクイノックスを上方修正したそうなので、この数字は日本競馬のレベルの高さを反映したもの。ランキング入りした馬の数はアメリカに次いで2位だし、ここまで来ても凱旋門賞を勝っていないという理由で日本競馬のエンディングロールは流れていないのだが、もうこの呪縛はエンディングロール流れた後の後日談レベル(コナンとかであるやつ)の扱いでよいのではないか。
ロジック
06年NHKマイルC覇者・ロジック死す 21歳 福島県南相馬市のけい養先で | 競馬ニュース – netkeiba
ロジック死す。ウインクリューガーと共にネタにされたNHKマイルカップ勝ち馬でしたな。豊マジックが炸裂し、ノリさんがきっちり2getしている格調高いG1レースですね。R.I.P.
タイトルホルダー・パンサラッサ
個性派二頭の引退。それぞれ違うタイプの逃げ馬だったけど、両馬とも力のある逃げ馬で彼らが出走していたレースはおもしろい展開になった。稀代の逃げ馬というのに相応しい二頭だった(同時代に二頭もいれば稀代ではないかもしれないが歴史的に見れば稀代の逃げ馬ということに異論はなかろう)。