デーモン閣下に関するご報告 (H.E. DEMON KAKKA | INFORMATION)
模範的で正しい悪魔だ。
帝王賞はウィルソンテソーロを買っておいたけど、勝ったのはキングズソードであった。藤岡兄が1シーズンでG1を二勝もするなんて。
夜はボランティア活動のオンラインミーティングが二件であった。
今月のサイスポにEquilibrium Cycle Worksの記事が連載されてるけど、廉価版みたいなのがあればもう一台増やすのもやぶさかではないな。自分がオーダーしたのはウクライナ危機が始まる直前でチタンの価格なんかがまだ落ち着いていた時期だったので助かった。フレームだけで100万越えはさすがに。
Huge Saudi construction projects ‘might get scaled down’
もうサウジアラビアの担当から外れてしまったけど、デスヨネーという感想しかない。もちろんサウジアラビアの最近の投資は活発で経済成長も期待できるけど、やっぱりMbSが主導していると思うと手放しで讃えることはできないよな。
雨が降って浮上するのがブローザホーンだったとは。参りました。いかにも宝塚記念でG1制覇をしそうな戦績の馬ではあるが(なんとなく競馬ファンには伝わると思う)。ドウデュースとジャスティンパレスはどちらも直線に向く頃にはあまり手応えがよくなさそうだった感じ。
有馬記念の結果を見るにドウデュースとジャスティンパレスは差がないと思うけど、小回りの中山から京都の外回りに変わるとジャスティンパレスには大きなプラスになるはずなのでジャスティンパレスを上位に。
◎ジャスティンパレス
◯ドウデュース
▲プラダリア
△ソールオリエンス
△べラジオオペラ
京都のプラダリア、重馬場で実績のあるソールオリエンス、べラジオオペラをヒモに。
昼、CROSS COFFEEまでランチのために往復。帰宅後、シャワってから英会話へお出かけ。夜、自宅で立ちくらみの結果、激しく転倒し頭にたんこぶができた。老いを感じる。
産休に入るメンバーの業務を引き継がなければならないので、当人から業務内容を説明をしてもらった。今の業務で台湾担当になるとは思っていなくて、これまでまったく気にかけたことがなく、台湾は特殊で面倒くさそうというイメージがあったのだが、それほど特殊な位置付けではなさそうであった。昨年末までで一旦業務量を減らしてもらったのだが、退職と産休に入るメンバーが出たおかげで元の木阿弥である。ボランティアの業務もほぼノータッチになりつつあり、リマインダーに入れたタスクを毎日先送りしている。Zwiftの値上げがあったので活用しないといかんのだが、その時間もなく一回あたりのZwift代が高いなぁという状況である。
叡王戦で伊藤七段が藤井八冠の牙城を崩した。同世代のライバルが一冠を奪取したのは漫画のようなシナリオみたいだ。藤井一強というのは興行的にもつまらないし、取った取られたで戦いが繰り広げられることを思うと今後が楽しみである。
この馬、勝つときは本当にいい勝負根性を見せるけど、やる気ないときはあっさり大敗しちゃうところがおもしろい。去年のキングジョージとか。
ディープインパクトの最終世代(たった12頭しかいない)から出た最高傑作で、英愛ダービーにBCターフ、さらにはRoyal Ascotまで勝ってくれて日本の競馬ファンとしては嬉しい限り。英ダービー馬が古馬になってからG1を制覇すると言うのはHigh Chaparral以来のことらしい。