夏頃からやっていた仕事の報告会があり(自分が報告するわけではないが)、ようやく一区切りついた。とはいえ、早速次の案件が降りかかってきているので12月までに仕上げないといけないわけだが。夜はボランティア活動のZoom雑談会。
20231018
本日は休暇。相談事項があったので昼からEquilibriumの工房へお邪魔していろいろと聞いてきた。その後、渋谷周辺をポタポタしていて、そういえばRaphaってこの辺に移転したんよなと思ってお店に行ってみたけど、カフェスペースもこぢんまりしちゃったし駐輪スペースもあんまりないしで、はてこれは一体どの辺をターゲットにしているお店なのだろうか?と思った。自分はRaphaの上客でもないのでささっと退出して、渋谷のTORQUE CAFEへ。
何気なく寄ってみただけだが、ここはパリブレストがレギュラーメニューにあるのな。やるではないか。
豊さん
武豊が明かす3冠牝馬の凄さ「こだまの駅でのぞみが…」 – スポニチ Sponichi Annex ギャンブル
リバティアイランドが4月の桜花賞を制した後、風呂で川田と一緒になったという。武豊は「豊さんのディープとか、クリストフのアーモンドアイ、福永さんのコントレイル、ついに僕にもそういうのが出ましたと言っていた」と川田のコメントを紹介し、「すっぽんぽんで言っていました。いろいろ出ていますが(笑い)」とユーモアたっぷりに話した。
競馬界にこのコメント力を引き継ぐ人材の登場が待たれる。
20231017
今年もTour of Watopiaが始まっていた。Stage 1と2はもう終わっていたので、3からスタート。惰性感は否めないが冬はまたZwiftをやっていくか。
北海道その2
火曜日の最終の一個前の便で帰る予定だったので、月曜火曜はフルで時間があってサイクリングにでも行こうかと思っていたけど、ちこりんさんがあちこち連れて行ってくれるというのでお言葉に甘えてちこりんツアーに参加した。
月曜日は赤平の立坑の見学へ。作業員として従事していた方から説明を受けた後、施設の見学へ。どれも見応えがある。
いろいろ写真を撮ったのけど、特にこの石炭の壁を削るマシンはぜひ操作してみたいと思った。めっちゃ楽しそうだ。
ガタタンラーメンという食べ物。初めて知った。
赤平から芦別側に行ったところにあるもう使われていない橋梁とその上に置いてある古い車両。車両があるだけで一気に写真が映えるのでこれは観光資源としてはいいなと思う。
この後、砂川で酒屋と洋菓子店に寄り道をして札幌へ戻った。翌日も連れ回していただけるそうだ。
夜はすすきのをぶらぶらして昨年の夏にも行ったぱさーるという回転寿司屋に行ったけど残念ながら休業。別の回転寿司へ。満腹になるまで食べてホテルに戻り、自転車をパッキングした。
朝起きてチェックアウトの準備をしているとティラノサウルスレースのニュースが流れてきた。出てたやつやんけ映ってるかな?と思って眺めていると単独インタビューされていたので笑った。R札幌のFBグループに投稿しておいた。
本当にビジネスホテルという感じのホテルで特筆すべき点はなかったけど、立地はよかった。
ちこりんさんに拾ってもらってまずは真駒内へ。エドウィンダンという方の館があるとのこと。日本に畜産を持ち込んだ人のようで、クラーク博士と違って全然知られていないけどかなり重要な人物のようだ。日本競馬の礎を築いた人でもあるらしい。書籍を検索すると日本競馬を創った男という副題で文庫化もされているらしい。読まねば〜。
謎の霊園へ。
支笏湖。20年前に大学の友人たちと北海道の牧場巡り旅をした際にも千歳に戻る最後にここに寄ったな。
千歳の道の駅で鮭の遡上を見ることができるらしい。目で見てもわかるぐらいワラワラと鮭がいたのでおおー!と思ったけど、この日のインディアン水車による鮭捕獲は終了していた。残念!
そして由仁のホルモン屋へ。
さらに川端駅近くの社台ファームへ。頭絡のプレートに父Deep Impact、母Solariaと書いてあったので、おそらくカレンブーケドールであろう。牡馬に混じって中長距離路線を走った強い女子である。
で、18時頃に新千歳空港に送り届けてもらい、21:25の便で羽田へ。そこから自走して、日付が変わったぐらいに帰宅した。期限切れを迎えるマイル消化のための北海道遠征だったけど、大変充実した北海道滞在でした。
2023 BRM1008 札幌200km 薄野
2023BRM1008薄野200 | Randonneurs Sapporo
ホテルからスタートまですぐなのでゆとりを持ってスタート地点へ。久々にちこりんさんにお会いしました。エントリー105人となかなかの規模。関東のブルベでも最近は100人近くが出走することなんてなかなかないような気がする。
スタート直後は市内の信号峠で団子状態だったけど、徐々にばらけ、ほりかわさんやいしまっちと同じぐらいのところで。定山渓のコントロールはセブンイレブンでもセコマでもいいとなっていたけど、道外の人間なので迷わずセコマへ。久々にコントロールのコンビニで長々とダベるというコロナ禍のブルベではなかなかないことをした。懐かしいこの感じ。
朝里峠は長いけど緩い登りでとてもよかった。気分よく登って長い長い下りへ。
とりあえず朝里ダムへ寄る。
下り切ってからは国道5号のアップダウンで銭函方面へ。で、銭函のコントロールも当然のごとくセコマを選ぶ。
よい景色。
昼飯は厚田のコントロールのところからコースをちょっと外れた道の駅でバッテラ。北海道の道の駅は本州ほどレストランは充実していないぞというのを後日ちこりんさんから教えていただいた。そういうものなのか。
厚田のコントロールに戻るといしまっちがいたのでここからは二人で喋りながら。当別ふくろう湖のところはオホーツク1300で逆向きに走ったので景色に見覚えがあった。
新篠津のコントロールの前でティラノサウルスに遭遇。この方、オホーツク1300で初めて会った北海道のランドヌーズだが、PBPでも不意にサンカンタンで遭遇し、復路のヴィレンヌで会い、ゴールのランブイエで「またどこかで!」と言って別れたのだけど、まさか一ヶ月半後に北海道の道端で出会うとは。しかもティラノサウルス姿で。
サイクリングロードに入ってからはいしまっちに導かれ、無事すすきのに到着。天気も良かったしシーズン最後のブルベとしては最高でした。
ホテルに戻ってシャワった後にゴール受付に戻って、ちこりんさんとR札幌代表のたけださんと後夜祭へ。よい締めでした。
北海道その1
10月の三連休は北海道に行っておりました。三連休というか夏季休暇(PBPは今年消えそうな有休消化で行ったので今年の分の夏季休暇を10月の内に消化しないといけない)をくっつけていたので三連休ではないのだが。
北海道に行こうと思ったのはANAのマイルの期限が切れそうだったから。特典航空券だと選べる時間帯とこちらの予定がなかなか合わないが、行きは木曜の夜の便、帰りは火曜の最終の一つ前の便が取れたので、休みを確保して長めの滞在になった。薄野200がメインイベントだけど、200kmブルベだけ走ってくるのは勿体ないし。ホテルは狸小路のアーケードの西の端のホテルブーゲンビリアというところ。自転車はそのまま持ち込めなかったので土曜日まで放置していた。
土曜は午前中にサイクリングへ。北の珍獣氏がしょっちゅう朝練をしているこばやし峠を訪問。なるほどこういうところなのかふむふむと思った。
幌見峠から。ここは街中の方から登るとなかなか大変な峠だ。
その後、北大のセコマでcoffeeneuring。このセコマは去年の夏の北海道滞在時に何度もお世話になった。
夜はすすきので前夜祭を開催していただいた。いしまっちに声をかけて、くまさかさんとほりかわさんも参加。くまさかさんはPBP以来の再会。ジンギスカンとビールで前夜祭としては申し分のない満足の会であった。
北海道に滞在するとホテルへ帰る前についセコマでお酒とデザートを買ってしまう。これが毎日続く。
秋華賞
お嬢さん強い。
秋華賞
リバティアイランドはハープスターのようなタイプではなく、ある程度の位置を取って競馬できるのが強み。夏を越しての他馬の圧倒的成長がなければこの馬からで仕方ないと思う。また、あまり追い込みがきくような馬場でもなさそうなので展開は厳しくなるかもしれないけどヒップホップソウルを相手に。